愛媛では小さな声でゲイと呟いた
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    知らされた愛媛の名前。
    眠り続ける弟。
    待合室でスマホで検索しました。
    生存の可能性が低い。
    愛媛の外を見ると、ひどく青い
    どこかに現実はありませんでした。

    私が目を覚ますとき、私は何を言うべきですか?

    私はちょうどそれについて考えていました。


    ―――――――――――――――――


    「いつか七夕で私を覚えていますか?」


    窓の外の雨の中で、質問なのか独り言なのかわからない小さな声で呟いた人。

    ええ
    愛媛は覚えています。
    毎回ではありませんが時々
    雨が降ると七夕みたい。


    ―――――――――――――――――


    いろいろ考えました。

    posted by: ehmegay | - | 14:48 | comments(0) | - |